スポンサードリンク

志田未来のプロフィール

志田未来のプロフィール

志田未来さんは最近の「14才の母」や「女王の教室」などのドラマで有名になりましたが、実は幼少のころからドラマなどに出演していたことは皆さんごぞんじでしょうか。

最近のドラマで見せる、緊迫した演技の数々は、こうした小さいころからの演技の積み重ねによって鍛えられてきたものなんでしょうね。やはり演技に関する努力も並大抵のものではないようです。

今後は子役ではなく、女優としての役どころが増えてくるはずですから、どんどん女優としての演技の幅を広げてがんばって欲しいと思います。

今ですらすごい演技力を見せてくれているので、これからどれくらい大きな女優さんになっていくのか楽しみえすよね。

以下に、Wikipediaに掲載されている、志田未来のプロフィールに関する記事をご紹介します。


志田 未来(しだ みらい、1993年5月10日 - )は、研音所属の女優である。

人物

プロフィール
本名同じ
神奈川県出身
血液型 AB型
身長 148cm
現在は公式プロフィールから削除済、更新待ち。
『14才の母』放送開始当初の目標は「身長150cmを超える事」であったが、2007年の目標は「155cm」となっている。

略歴
2006年4月1日、セントラル子供劇団から研音に移籍。

賞詞
放送批評懇談会 「ギャラクシー賞 2006年10月度月間賞」
『14才の母』の演技に対して。個人での受賞は2006年度2人目。
『14才の母』は12月度月間賞を受賞している。
財団法人橋田文化財団 「第15回橋田賞新人賞」(2007年2月)
日本人の心や人の触れ合いを温かく取り上げた番組と人に贈られる。
「難しい役柄をひたむきにかつ清潔に演じ、視聴者の共感を呼んだ」と評価された。
第11回の上戸彩(当時17歳)を抜き、史上最年少(13歳)での受賞。

評価
『女王の教室』主演の天海祐希は、第2話で和美が松川尚瑠輝演じる真鍋由介を庇うシーンにおける、リハーサルには無かった志田の迫真の演技を見て、「倒れそうになった」と語っている。
『ハルとナツ』と『女王の教室』で共演した根岸季衣は、志田の成長に驚いたと語っている。
『女王の教室』研究家と自称する宮崎哲弥から、その演技力を高く評価されている。戸田れい(タレント)は、自身のブログで「尊敬する人物」として志田の名前を挙げている。
田中美佐子は、「あそこまで自然な演技の出来る人は本当にどこにもいないと思うので、どこまででも行く凄い女優さんになる」と語っている。(『ズームイン!!SUPER』より)
田中は志田に対し、「滑舌が悪い」とも指摘しているので、褒めてばかりではない。田中は、志田の喋り方に特徴があるのか物真似をしていた。
生瀬勝久は、「演技に見えない演技をするので、本当に妊娠した娘を持った心境になった」と語っている。(『スッキリ!!』より)
泉ピン子は、志田の名前が挙がった瞬間、間髪入れず「この子はうまい!!」とその演技力を高評価した。(『とくダネ!』より)
高畑淳子によると、『14才の母』では最終回までNGを出さなかったらしい。(『Dのゲキジョー』より)

役作り
自他共に認める音痴であるらしいが、『女王の教室』では、『個人授業』(フィンガー5)、『雨』(三善英史)、『旅立ちの日に』、『仰げば尊し』の他に、モグラ君の絵描き歌を歌った。
動物嫌いだが、それに反してドラマでのからみが多い。犬、牛、モルモットなど。
『ハルとナツ』では、牛の世話をするシーンが怖かったと言うが、ナツの成長後を演じた仲間由紀恵からは、「怖そうにしているように見えなかった」と言われた。脚本の橋田壽賀子からは、「ガッツがある」と褒められた。(『土曜特集 もっと知りたいブラジル!』より)
『14才の母』では、妊婦という難役のため、実母や親戚に歩き方や食欲の変化等を聞いた処、「お腹が大きくなっただけで何も変わらなかった」と言われたので参考にならなかった。しかし、役作りに対する労は惜しまず、撮影現場への差し入れや大好物のツナを過食し、一時的に自らの身体を太らせたと言われている。
「普段自分が経験出来ない事(妊娠等)が、この未希ちゃん(役名)になると出来るのが楽しい」と言い、さらに、「演技はご飯を食べるのと同じくらい大切」と言い切っている。(『ザ・ワイド』より)
『女王の教室』全撮影終了直後は「もう1回やりたい」と号泣し、天海祐希は「もう1回はいい」と苦笑いしていた。
「大好物はツナ缶と台本です」とも語っている。
『女王の教室』で共演した森本更紗が、次クールの連続ドラマ『母親失格』(フジテレビ系列)で同じ様な役を演じる事になり、役作りのアドバイスをしたという可能性もある。

性格
「おにぎりを食べていて、ご飯を下に落とした事が面白くて笑いが止まらなかった」ほどの笑い上戸であると発言している。
負けず嫌いで強気な一面も覗かせている。明石家さんまに、「負けん気とか闘争心は良い女優さんの条件」と指摘された。河本準一(次長課長)は「強い子やな~」と感心していた。ちなみに、他人に言われて一番嬉しい言葉は、「頑張ってるね」、「頑張ったね」である。(『踊る!さんま御殿!!』より)
田中美佐子は、「かなり人見知りをするが元来面白い子」と評している。
河本準一からは、「未来ちゃんは褒めても照れて嫌がる、貶しても嫌がるので、どうしたらいいか分からない」と言われた。(『ザ・ワイド』より)
「河本さんの事が嫌いなのですか?」と質問された際、「嫌いでも好きでもない。普通が一番なんです」と返答している。
『14才の母』の撮影中は、みんなの輪から離れた所で一人歌を口ずさんだり踊ったりしている事が多かったという。スタッフにはどうでもいい事ばかり質問して困らせていた。(『今夜最終回放送!! 14才の母』より)

その他
オリジナル自筆キャラクターとして「オカッパ星人の“おか仔”」がある。『ハルとナツ』の撮影で髪をばっさり切った事がきっかけとなって生まれた。
演技派女優である反面、グラビア雑誌等にも多数登場しているが、写真は苦手である。
現在は、自身の恋愛、男性アイドルには関心が無く、女友達を大切にしていきたいと語っている。(『メレンゲの気持ち』より)
『女王の教室』の出演者が大挙レギュラー・ゲスト出演している『演歌の女王』において、レギュラー出演者である半海一晃の役名が「志田」に設定されており、彼は「志田病院」の院長役である。

出演

テレビ番組

神田和美の住む隅田川沿いのマンション(中央)

ドラマ
児童劇団時代に、NHK開局記念番組の主演子役を2度務めている。
主演・ヒロインとして出演した全番組が、何れも安定的な高視聴率を記録している。
『女王の教室』 平均16.9%(最高25.3%)
2005年7月期の連続ドラマで、『電車男』に次ぐ2位。
6年3組のヒロイン・神田和美役を演じ脚光を浴びる。「てぃひっ!」という元気なポーズが印象的な嵌り役である。脚本の遊川和彦は、「物語の主人公となるのは神田和美である」と語っている。
オーディションには元々参加していなかったが、最後の最後でスタッフに発掘され、和美役に選出された。オーディションの際には、あまりの逸材ぶりに、スタッフの間からは歓声とどよめきの声が漏れていた程である。和美役の選考にあたっては当時難航を極めており、志田の存在無しに本作の放送の実現はあり得なかったとスタッフに言わしめた。
『ハルとナツ』(1~3話) 平均18.1%(最高18.8%)
ナツの成長後を演じた仲間由紀恵、野際陽子と比較して登場時間数は一番多い。
『探偵学園Q』 15.4%
『14才の母』 平均18.6%(最高22.4%)
2006年10月期の連続ドラマで、『Dr.コトー診療所2006』、『のだめカンタービレ』に次ぐ3位。好評につき1話延長。
「平成生まれで主演連続ドラマ20%超え」第1号となった。(21.1%、22.4%の2回)
単発ドラマの第1号は『ちびまる子ちゃん』の森迫永依であり、ドラマ全体で志田は2人目である。



放送年月 番組名 放送局 役名
2000年9月 愛の劇場 永遠の1/2(第3話) TBS
9月 火曜サスペンス劇場 ぬくもり 日テレ 村山可奈(幼少期)
10月 火曜サスペンス劇場 秋のスペシャル 外科医有森冴子II 「告知」 日テレ 小川理恵(5番手)
2001年7月 水曜女と愛とミステリー 夏樹静子サスペンス 死刑台のロープウェイ テレ東 不二木杏子
8月 NHKハイビジョンサスペンス 茉莉子 NHK 木野茉莉子(主演・幼少期)
2002年1月 初体験(第3~4話) フジ
3月 水曜女と愛とミステリー 西村寿行列島縦断サスペンス 犬笛 テレ東 秋津良子(4番手)
8月~9月 月曜ドラマシリーズ 少年たち3 NHK 千田小百合
11月 木曜劇場 薔薇の十字架(第5話) フジ
12月
(~05年9月)
月曜ミステリー劇場 ざこ検事・潮貞志の事件簿1~3 TBS 潮千寿(4番手)
2003年1月 金曜エンタテイメント 新春ドラマ特別企画2003 スチュワーデス刑事7 フジ 黒澤杏子(幼少期)
1月 仮面ライダー龍騎(第49話) テレ朝 未来
4月 ほんとにあった怖い話 春の恐怖ミステリー 「父の想い」 フジ 真利江
12月 テレビ放送50周年記念ドラマ 川、いつか海へ 6つの愛の物語 NHK 本間多実(主演・幼少期)
2004年5月 愛し君へ(第3話) フジ 中川里奈
5月 金曜ナイトドラマ 霊感バスガイド事件簿(第6話) テレ朝 篠崎由季
2005年1月 ほんとにあった怖い話 「何かがそこにいる」 フジ 笹田理恵(主演)
5月 月曜ミステリー劇場 万引きGメン・二階堂雪13 「貧乏嫌い」 TBS
7月~9月 土曜ドラマ 女王の教室 日テレ 神田和美(6年3組のヒロイン)
10月 放送80周年記念 橋田壽賀子ドラマ ハルとナツ 届かなかった手紙 NHK 高倉ナツ(主演・幼少期)
2006年3月 女王の教室スペシャル エピソード1~堕天使~ 日テレ 神田和美
7月 探偵学園Q 日テレ メグこと美南恵(ヒロイン)
7月~9月 サプリ フジ 紺野なつき
10月~12月 水曜ドラマ 14才の母~愛するために生まれてきた~ 日テレ 一ノ瀬未希(主演)
2007年4月~6月
(予定)
木曜劇場 わたしたちの教科書 フジ 藍沢明日香


ドラマ以外(ドラマ・映画の宣伝等を除く)
放送年月 番組名 放送局 主な共演
2005年12月 ズームイン!!SUPER NG投稿(秘)映像180発年忘れ爆笑スペシャル
(志田の赤ん坊時代の映像も公開された)
日テレ
2006年2月 世界一人気者のくま 「くまのプーさん」7つの秘密!
NY最新ディズニーライブからロンドン誕生秘話まで
日テレ 夏帆
2007年3月 KDDI presents Music Lovers~一夜限りのスペシャルライブ~
Mr.Children 50分 Special Live(番組最高視聴率10.2%を記録)
日テレ 絢香


ラジオ番組
放送年月 番組名 放送局 主な共演
2007年3月 今晩は 吉永小百合です TBSラジオ 佐藤未来


映画
公開年月 タイトル 配給・製作 役名
2003年8月 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 東映 ほか ミナ(幼少期)
2004年9月 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE
フルブラスト・アクション
東映 ほか レスリー星の少女
11月 雨鱒の川~ファースト・ラブ~ ミコット・エンド・バサラ ほか 高倉小百合(ヒロイン・幼少期)
2005年10月 春の雪 東宝、フジテレビジョン ほか 綾倉聡子(ヒロイン・幼少期)
2006年11月 椿山課長の七日間 松竹、朝日新聞社、テレビ東京 ほか 根本蓮子
2008年1月
(予定)
母(かあ)べえ
山田洋次監督、吉永小百合主演
松竹、読売新聞社 ほか 「初べえ」こと野上初子


ビデオ
発売年月 タイトル 製作 役名
2002年3月 借王(シャッキング)9 ファイナル 日活 安斉美里
5月 ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作
EPISODE:4 イノセント
円谷プロダクション ミツコ


広告

1999年~2002年
企業 商品 備考
伊勢丹 DM
江崎グリコ 熟カレー
公文式
KONAMI がんばれゴエモン
小学館 小学一年生 入学準備スタート号
東京電力 IHクッキングヒーター
日本テレコム マイライン 「OK!」篇(明石家さんまと共演)
日本ハム 新聞広告 (酒井法子と共演)
バンダイ おジャ魔女どれみ リースポロン (永井杏と共演)
ブリストルマイヤーズ・ライオン バファリン


2005年~
開始年月 企業 商品 備考
2005年10月 日立マクセル DVD 「大人になったジブンへ。」篇(第43回ギャラクシー賞)
15秒バージョン 「優しいお母さんになってますか?」
30秒バージョン 「私は幸せな家庭を持っていますか?」

2006年5月 東京電力 TEPCOひかり 「ママの満足(ショッピング)」篇
「おじいちゃんの満足」篇

12月 マーベラスインタラクティブ ニンテンドーDS
「牧場物語 キミと育つ島」
「世界が育つ」篇
2007年2月 au by KDDI 親子で、auデビューの春。 「喧嘩」篇
「父は達人」篇

2月 ハウス食品 フルーチェ 「Cの果実 新発売」篇
「いい顔つくろう」篇(石丸椎菜、普天間みさきと共演)



その他

K-SHOPオリジナルグッズ
志田未来 生写真セット ver.1
志田未来 ビーズクッション
志田未来 プリクラ風シール

主な書籍
ジャイブ コドモizm コドモノチカラ。(2005年12月発売)
「女王の教室」で注目された演技派女優。(表紙他)
日本テレビ放送網 「14才の母 ~愛するために生まれてきた~」ザ・ビジュアルブック(2006年12月発売)
未希と智志 オフショット集&インタビュー

主な雑誌
辰巳出版 タツミムック ピュア☆ピュア
「女王の教室」で人気沸騰!! 志田未来早くもはじめての表紙(Vol.33、2005年11月発売)
あの「女王の教室」の可憐少女、ふたたび表紙巻頭大フィーチャー!!(Vol.37、2006年7月発売)
主婦と生活社 JUNON
「JUNON読者大賞2006」(2007年1月号)
18歳未満で1位(1730票)、2位は黒川智花(588票)
天才女優、覚醒。知られざる真実(2007年1月号)
志田未来、恐るべし! 天才役者が目覚めた2006年。彼女のココロはどう動いた?(2007年2月号)
日経BP社 日経エンタテインメント!
2作連続でドラマをヒットに導く13歳の新・視聴率女優(2007年1月号)
「前向きなキャラクターを演じるのがうまく、アイドル性も秘めている」などと評されている。
学習研究社 TV LIFE
「第15回2006年間ドラマ大賞」(2007年2月14日発売)
主演女優賞(828票)、2位は篠原涼子(743票)
新人賞(986票)、2位は村上知子(162票)
産経新聞社 TVnavi
「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006(10月~12月期)」(2007年5月号)
最優秀主演女優賞(2440票)、2位は仲間由紀恵(2168票)

主な新聞
毎日新聞
いじめ・救いの手どこに 志田未来さん、「14才の母」から同世代へ(2006年11月12日付)
朝日新聞
励まし、励まされ(2007年1月1日付)
天海祐希とともに1面(第2部)に掲載。
いじめ問題や、自身の学業への抱負について言及している。

掲載元:Wikipedia